まだ、ウズベキスタンには日本に行く観光客が少ないため、ウズベキスタンってどのような国かのイメージが
つきずらいと思います。
今回は、ウズベキスタンの街並みを紹介していきたいと思います。
今回は、ウズベキスタンの首都、タシュケントを紹介します。

まず、結論からお伝えすると、ウズベキスタンは非常に治安が良く、夜に一人でも散歩可能ですし、街も非常に綺麗です。
今回の記事はタシュケントを散歩した時の写真を交えながら、ウズベキスタンの町並みを紹介したいと思います。

まずは、昼のタシュケント

こちらの写真はタシュケントにある、ホテルの外観です。

ウズベキスタンは日本からの観光客は少ないですが、ロシアやトルコからの観光客はいるため
ホテルは比較的綺麗なホテルが多いです(ここには泊まっていないので部屋の写真はありません。)

ウズベキスタンは中央アジアに分類されますが、外務省ではヨーロッパとしており
建物や街の雰囲気もアジアとは少し違う印象を持ちます
また、道路は広いですが、東南アジアと比べて渋滞になることは少ないです。

あんまいい写真じゃないですが、歩道はこんな感じです。
11月に行きましたが、雪が降ってました。
あとは、気温は日本と近いためこの時はイチョウの葉っぱのような物が道路に落ちてました。
旧共産圏ということもあって、道路・歩道などのインフラは整備されており、歩きずらいことはありませんでした。

次は夜のタシュケント

市街地は、街灯がたくさんあるため、明るい中を歩くことができます。
また、人口密度が東南アジアの都市部に比べてそこまで高くないため、あまり人が歩いていないため
スリとかの心配をせず、のんびり歩くことができます。

これはロシア正教会の写真

ウズベキスタンの国民のほとんどはイスラム教ですが、ロシア正教会の人も一定数います。

最後にウズベキスタンの治安について

まず、ウズベキスタンの街を歩くと気づくのですが、ゴミが全く落ちていないです。
理由としては、街の至る所にゴミ箱が設置しており、みんなポイ捨てはしないため、街が非常に綺麗です。
こちら昼のゴミ箱の写真と、夜のゴミ箱の写真

そして、治安については、夜に一人で出歩いても全く怖い思いをしません。
理由としては、ウズベキスタンでは街の至る所に監視カメラが設置されており、犯罪発生率も低く
バー等お酒を提供する店は、深夜の営業ができないため酔っ払いが街を歩いてたりしません。

こちらの写真は、ウズベキスタンの地下道路の写真ですが、よくこういう地下道路にはホームレスの人がいることが
多いですが、ウズベキスタンでは全くそういう人達を目にする機会がありません。
また、物乞いの人なども街で目にすることも少ないです。